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図書館の除籍本はブックリサイクルでもらえる?無料配布される訳とは

今回は、図書館で除籍となった本が無料でもらえるブックリサイクルをご紹介。

除籍本とは何か、ブックリサイクルはいつどこで、どのくらいの頻度で開催されるのかを解説していきます。

目次

図書館の除籍本とは?

除籍本は、図書館において図書原簿から除去された本です。

図書館では、定期的に新しい図書がどんどん入ってきます。

しかし、管理できる本の冊数に限界があるのは明らかですし、図書の内容も古くなればなるほど貸し出し頻度が減るのは確か。

そのため、情報が古くなってしまった本は、図書原簿から除去されることとなります。

除籍本は情報が古くなって
図書原簿から除去された本

図書館では、雑誌類は5年、文学や児童書は10年といった書籍の保存基準が定められています。

こうした期間が過ぎた図書で、新刊が多く出る分類の図書は特に除籍されやすいようです。

特に雑誌類は毎月刊行されるものもあるため、早めに除籍されることが多いイメージですね。

除籍基準は本の分類によって違う

ブックリサイクルとは?除籍本が無料でもらえるわけ

ここでは、除籍本が活用されるブックリサイクルについて、解説していきます。

ブックリサイクルとは?

除籍本は、年間を通すとかなりの量になります。

そのため、除籍本を無料配布するために「ブックリサイクル」を定期的に開催している図書館もあるようです。

このブックリサイクルでは、除籍本を誰でも自由に持ち帰ることが可能です。

ブックリサイクルでは
除籍本が無料で誰でももらえる

ブックリサイクルのルールは?

ブックリサイクルは、それぞれの図書館によってルールが違います。

例えば、持ち帰る冊数が決まっている(1人5冊までなど)ブックリサイクルもあるようです。

また、市民が読み終わった本を持ち込めるブックリサイクルもあります。

それぞれの図書館によって開催ルールは違います。

ブックリサイクルのルールは
それぞれ違う

ブックリサイクルはなぜ無料?

そもそも除籍本は、配布などを行なわなければ基本的に廃棄するしかありません。

そのため、ブックリサイクルでは無料で配布されるわけですね。

ただ廃棄されてしまうよりも、多くの人の手に図書が渡ることになるブックリサイクルは、とても良いイベントだと思います。

ブックリサイクルはいつ・どこで催される?

ブックリサイクルは、すべての図書館で開催されるわけではありません。

図書館によっては、学校などの教育施設に図書を譲ることもあるようです。

定期開催されているブックリサイクル

定期的にブックリサイクルを開催している図書館もあります。

すたま森の図書館

  • 開催日:毎月1日
  • 内容:除籍本、市民の方の不要になった本などをリサイクル

>>すたま森の図書館のHPはこちら

小淵沢図書館

  • 開催日:毎月1日~7日
  • 内容:除籍本、市民の方の不要になった本などをリサイクル

>>小淵沢図書館のHPはこちら

イベント開催されたブックリサイクル

年に1回程度、イベント開催されるブックリサイクルもあります。

中央市立田富図書館

  • 開催日:2021年10月2日(土)~本が無くなり次第終了
  • 開催時間:10時00分~16時30分
  • 場所:田富図書館正面玄関前軒下 特設会場(屋外)
  • 参加時間:15分を目安に参加
  • 内容:図書館の除籍本を無料提供
  • 1日に並ぶ除籍本:300冊程度(定期的に補充される)

>>中央市立図書館のHPはこちら

甲府市立図書館

  • 開催日:2021年3月2日(火)~14日(日)⇒コロナで中止
  • 場所:甲府市立図書館 展示室
  • 内容:図書館の除籍本を無料提供
  • 制限:1人10冊程度

>>甲府市立図書館のHPはこちら

山梨市立図書館(やまなしブックフェス2020)

  • 開催日:2021年11月3日(火・祝)
  • 開催時間:9時30分~15時30分
  • 場所:山梨市立図書館

>>山梨市立図書館のHPはこちら

それぞれブックリサイクルでは、本を持ち帰れるマイバッグを持って行くことをお忘れ無く!

こちらは把握している限りの情報ですので、実際にはもっと多くのブックリサイクルがあると思います。

最寄りの図書館のブックリサイクルについては、各図書館に問い合わせてみてくださいね。

除籍本の処分方法

ブックリサイクルなどで除籍本をもらったものの、読み終わって処分をしたい場合もあるでしょう。

そこで以下では、除籍本の処分方法について解説していきます。

除籍本はブックオフで引き取ってもらえる?

普段から読み終わった本をブックオフなどに買い取ってもらっている方も少なくはないでしょう。

しかし、ブックオフでは買い取り不可とされる商品が決まっています。

ブックオフで買い取り不可の商品
  • 週刊誌全般(内容により可)
  • コミック誌(週刊少年ジャンプ等)
  • 非売品(会社のパンフレット・贈呈本・学校図書等)
  • 定価が税別表記で108円以下のもの
  • 表紙(カバー)がないもの
  • 破れ・切り取りがあるもの
  • 乱丁・落丁があるもの
  • 書き込みがあるもの
  • 日焼けがひどいもの
  • カビやシミがあるもの
  • ページや表紙カバーが変形しているもの(反り、水濡れによるゆがみ等)
  • においがあるもの
  • 全体的に汚れが目立つもの
  • 百科事典
  • 法律で規制されているもの

同一アイテムは2点以上お売りいただけません。

未開封のものはお売りいただけません。

スリップがついている等、盗品の疑いがある場合も、買取をお断りさせていただく場合があります。

引用:https://www.bookoff-with.jp/list.php

図書館の除籍本は、除籍の印が押されることが多いほか、学校図書の非売品と同じ扱いになると考えられます。

基本的にブックオフなどのリサイクルショップに買い取ってもらうことは難しいと考えた方が良いでしょう。

除籍本をメルカリで転売するのは法律違反?

また、除籍本がメルカリなどのフリマサイトに出品されているのを見かけます。

これはどうでしょうか。

ちなみに、メルカリで出品が禁止されているのは、以下のような品物です。

メルカリで出品が禁止されている品物
  • 新型コロナウイルスの影響に伴い、取引が禁止されている商品 
  • 偽ブランド品、正規品と確証のないもの 
  • 知的財産権を侵害するもの 
  • 盗品など不正な経路で入手した商品 
  • 犯罪や違法行為に使用される可能性があるもの 
  • 殺傷能力があり武器として使用されるもの
  • 危険物や安全性に問題があるもの 
  • 児童ポルノやそれに類するとみなされるもの 
  • 18禁、アダルト関連 
  • 使用済みの下着類 
  • 使用済みのスクール水着、体操着、学生服類など 
  • 医薬品、医療機器 
  • 許可なく製造した化粧品類や小分けした化粧品類 
  • 法令に抵触するサプリメント類 
  • 安全面、衛生面に問題のある食品類 
  • たばこ 
  • 農薬、肥料 
  • 現金、金券類、カード類 
  • チケット類 
  • 領収書や公的証明書類 
  • ゲームアカウントやゲーム内の通貨、アイテムなどの電子データ 
  • サービス・権利など実体のないもの 
  • 受け渡しに伴う手続きが複雑なもの 
  • 手元にないもの 
  • 福袋 
  • 試作品(商品サンプル)の掲載がないオーダーメイド品 
  • 象牙および希少野生動植物種の個体などのうち、種の保存法により必要とされている登録がないもの 
  • 利用制限がある、または契約や支払いが残っている携帯端末 
  • 規制薬物・危険ドラッグ類 
  • 個人情報を含む出品・投稿、個人情報の不正利用 
  • 外国為替及び外国貿易法(外為法)に抵触する商品について 
  • その他、不適切と判断されるもの 

引用:https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_items/

メルカリ自体の規約には、どうやら違反はしないように思えます。

しかし、除籍本を売るということ自体がOKになってしまうと、それを目的にブックリサイクルで大量に持ち帰ってしまう人が出てくるかもしれません。

そもそも除籍本を買いたいという人も少ないと思いますし、個人的には除籍本をフリマサイトに出品することはあまりおすすめできません。

除籍本の買い取り業者がある

ブックオフなどのリサイクルショップでは買い取り不可となりますが、実際には除籍本を積極的に買い取りする業者もあるようです。

ただし、こうした業者は個人の取引では無く、図書館・大学・各種学校・企業研究所が大量に処分する際に利用することが多いようです。

結局、除籍本の処分はどうすれば良い?

除籍本の処分は、基本的にゴミとして出すのが一般的だと考えられます。

ただし、持ち込み可能なブックリサイクルに持って行く、というのも良いかもしれませんね。

それなりに綺麗な状態の本であれば、定期的にブックリサイクルを開催している図書館に持ち込むというのがおすすめです(持ち込みを可能としている図書館のみ)。

読み終わった本は
持ち込み可能なブックリサイクルに
持って行くのがおすすめ

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